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このブログについて

成功パターンの情報を世の中に提案したい

自分は普通のサラリーマンですが、世の中の平均給与を大きく上回る優良企業で働くことができています。

大学受験をサボったのですが、転職などを繰り返し、いつの間にか給与が上がって、地方の田舎に生まれたのに、いつの間にか、都会に8300万円で家を買い、車を一括で購入する生活になりました。月々の支払いにも余裕が出てきて、ポータブルスキルや生活を効率化したことで、仕事にも素早く適応することが出来て、何も不自由を最近は感じません。

さて、上には上が居ることを知っていますし、繰り返しますが、贅沢すぎる生活に興味がないです。そもそも、お金が無限にあったとしても、私がやりたい事は、友達と森の中でBBQをやったり、嫁と旅行に出かける、古民家を買ってDIYする、みたいな、すぐ実現できたり、もう実現していることばかりで、老後の資金や過ごし方、子供の教育の進め方の方が、より興味があります。

一つ宣言したいのが、僕はお金は大事だと思っています。

目に余るほど、所持金が少ないと、自分の時間も増えないし、自分のやりたいこと・試したいことが出来ず、人生が狭く感じてしまします。大学時代や社会人初期は、本当にお金がなくて、毎日、月末の給料日まで、どう過ごしたら良いのか?に、脳のエネルギーの大半を使ってきました。毎日、水菜とパスタを塩胡椒で和えただけの食事をしていた頃もありました。当時、私がお金がなかったのは稼げないのでは無くて、お金の使い方(優先順位)間違えていただけだからです。

誰かが、お金の使い方や、健康管理、出世の仕方、休日の有意義な過ごし方(英語の勉強をするだけじゃないですよ、瞑想も違います)、自分の精神状態をどう安定させれば良いのか、ノウハウを教えてくれれば良いのに。とずっと思っていました。

以上から、私がこのブログで、皆さんに、提案したいことは、誰でも人生の成功パターンを知っておけば、それを再現できるということです。

今、振り返っても、私に特殊な能力があった様に感じることはできません。

管理人の生い立ち

サラリーマンとして、エンジニアで研究開発をしています。その傍らで、嫁と一緒に株式投資や、副業などを行なっています。趣味は、休日にスタバで本を読んだり、キャンプや旅行に行ったり、友達と食事したり。まあ普通の内容が多いです。もっと若い時は、スーパースポーツのバイクで、北海道を1週間キャンプで回って3000km昼間から夜を通じて走り回ったりしていました。

今、30歳と少しになりましたが、転職は3回経験しています。キャリアとしては、地方Fランク大学卒、派遣社員と始まって、同業界で転職を繰り返して、今はその業界のトップ上場企業で働いています。

地方Fラン出身ですが、高校はボチボチの進学校で、その地域では一番偏差値が高かったです。私が大学に進学する時、高校の先生方から、ここまで低偏差値の大学に行く生徒は、これまで居なかった。と、失礼な言葉を頂いたことを覚えています。

中学時代は、県でTOP10位に入るほど、もう勉強していましたが、高校では片道1時間を自転車通学していて、文武両道しないといけない。という変なプライドから運動部に所属してしまって、辛い割に、高校時代は全然勉強できませんでした。

勉強していない自分でも優位に立てるように、地方Fラン大学を選びました、確かに優位には立てましたし、自分のやりたい事をやらせてもらったり、払っている学費以上に研究費をタンまり使わせてもらう経験はできましたが、今振り返ればメリットがあったのかは不明です。

浪人してもっと良い大学に行っていれば、学歴コンプレックスの様な、変な十字架を背負わなくて良かった気がします。今の職場だと、東大や京大はゴソゴソ居ますし、そもそもFランなんて私以外に見たことが無くて、自分がFランと知られるのはいいのですが、学歴にこだわる上司や仲間も多いので、多少面倒くさい様な気がします。

生まれたのは、田んぼに囲まれた地方で、自分の実家を最近GoogleMapで見て気づいたのは、周囲の家で一番小さかったことです。子供の頃は、庭が広いな〜と思っていましたが、そういうことだったのですね。

親は自営業ですが、奨学金を借りる時に、年収を記載する欄があって、200万円代だった記憶があります。

家の所在地が田舎すぎて、同級生がインターネットを語り始めたのに、そもそもインターネット回線が引けない。というとんでもない環境でした。

親にインターネットの重要性を説明しても、0.1mmも通じず、悔しい思いをしました。この時から、ホームページを運用していて、1日に何十件と書き込まれる、その学校専用のウェブサイトを作っていました。携帯電話でコードを書いていたので、今では信じられません。

大学卒業して就職したのは、2ヶ月ほどブラック新人教育を受けて、派遣会社(正社員だが他会社に出向)でイケてない上司の元で、お客様と仕事をすることになりました。人間として扱われている様な気がしないほど、コキ使われた為、半年でプロパー(雇主)のライバル企業へ転職しました。ライバル企業では、いきなりプロジェクトリーダーで、無茶苦茶働くことになったりしました。

こんな感じで、今振り返れば小さい話ですが、当時は、こんなことで悩んでました。貯金金額がギリギリになったり、転職した先の会社がさらに仕事要求レベルが上がって、仕事終わりも夜な夜な勉強したり、深夜までサビ残したり。そのお陰で、人生をeasyにする考え方や、知識が身につきました。

最初から成功するのが良い

自分の格言です。

よく、失敗して学ぶとか、色々と言いますが、シンプルに最初から成功した方が良いです。

もちろん、最初から成功するのは難しいですが、成功パターンを知っているか知っていないか、では大きく道が分かれます。

私の知り合いを例に出すと、格安スマホプランがあるのに、月8000円(端末代合わせて)を携帯会社へ支払ってました。しかも使用する容量は月に数百MBで、1GBにも届きません。ほぼ親戚間での通話にしか使っていないので、LINE電話するように勧めましたが、人の話を聞かないので、ずーと8000円を支払い続けています。

格安SIMなんかは分かりやすい事例ですが、同じ様にオポチュニティコスト(ある決定を下した場合に、他のもっとも有利な選択肢から得られたであろう利益のこと)が、自分の気が付かない場面で起こっています。

私は、このブログを通じて、自分の経験や知識をシェアすることで、成功者を増やしたいです。折角、成功する才能があっても、それを活かせる知識を持った人が、周囲にいないと才能は開花しないからです。

成功なんて存在しないかも

最近、成功は存在しない気がしています。成功しても、しなくても不幸だからです。

例えば、出世したいと思っている人が、出世できなくても不幸ですよね。一方で成功したとしても、頑張ることが無くなってしまって不幸かもしれません。

地球生誕から見ると人類なんて瞬間風速的に現れた存在と考え、さらに自分の100年人生なんて、超超瞬間風速と考えて、自分は世の中に流されながら、ただ社会に漂い、日が登れば起きて、日が沈めば眠るような生活の方が、成功なのかもしれません。