MENU

30代男性の週末の有意義な過ごし方

今、関東に住んでいる30代サラリーマンです。通勤が2時間な為、日常の生活でストレスを溜めることがあります。

今回は、そんな私の週末の有意義な過ごし方を紹介しようと思います。記事タイトルに”30代”がタグ付けされているのは、とりあえずで深い意味は無いです。

目次

僕の基本的な考え方

ざっと説明すると、旅行したり、本を読んだり、都会を歩いたり、1日中勉強したり、みたいなことを繰り返していますが、根本的な僕の考え方を紹介しようと思います。

週末も”1日中、何もしない”は、未だ早いと思っています

私の週末の過ごし方は、一定ではありません。だいたい、これをやるというのは少なくて、逆にいつも行動することを心がけています。

きっと何もしないことが、お金も貯まるだろうし、ピュアに体の休憩にもなると思っていますが、それは未だ早いと考えています。

何もしないのは、体が弱ってからで良い

僕の考えとして、”人間いつかは、どうせ土に還る”があります。

今は若くて、体はピンピンしていますが、いずれ老いがくるでしょう。どうせ人生の終焉間近は弱って動けなくなる為、元気な今は自分の限界まで頑張ってやろう。という考え方です。

どんどん学んで経済的なフリーを手に入れたい

僕が週末も基本的に行動をしているのは、お金を心配する必要がない環境を作る為です。その理由は、自分の本当にやりたいことをお金に制限されたくないからです。

20代後半くらいから、老後の70歳あたりを心配しています。年老いて貯金が無ければ、やりたいことも出来なくなることは目に見えています。

一期一会と思って人生を死ぬほど楽しむ

人生は30,000日しかありません。年齢で言えば82歳しかないのです。

20歳の後半あたりから、あと何回クリスマスを過ごせるのだろうか?みたいなことを真面目に考えるようになりました。

一期一会という言葉を、いつも心に浮かべながら、自分は過ごすようにしています。

一生に一度だけの機会。生涯に一度限りであること。生涯に一回しかないと考えて、そのことに専念する意。

goo辞書

僕の週末の過ごし方

色々試して、効果が高かったことを紹介します。

東京で、たまに良いご飯を食べる

非日常の刺激を受けることができる為、東京を良く歩くようにしています。

写真は皇居の近くにある、パレスホテル東京です。ここの”グランドキッチン”というレストランでランチを食べました。

週末ランチであれば、7,500円くらいで一人食べれますから、たまに食べると、サービスの良さだったり、料理の丁寧さで、感覚がキャリブレーション(校正)されます。

東京まで行くのには、電車賃で数百円しか掛からないので、1日あたり16,000円くらいで、5つ星ホテルのランチは体験できるので、安い方な気がします。

日頃は無駄な出費を抑えています

ただ、その代わりに日頃の生活の中では、無駄な出費を抑えています。できるだけコンビニで買い物をしないようにしています。あとは会社では自販機で買わずに、自宅から1Lの水と、コーヒータンブラーを持参するようにしています。

その代わりに、お金を出す際には、ランチやディナーに大きくお金をかけるようにしています。良いサービスや良い食べ物を、たまに食べた方が、自分には満足度が高かったからです。

若い頃は、コンビニに通いまくっていましたが、今振り返れば、もっと生活を工夫すれば良かったと思います。たまに、コンビニ寄るくらいが、ちょうど良いような気がしています。

近所をひたすら歩く

こんな感じで1.6万歩ほど歩く日もあります。

たまに、朝から運動用の服に着替えて、近所を10kmほど歩くこともあるのですが、歩いたあとにスッキリとします。

お金も掛からずに、もっとも健康的な方法だと思います。ウォーキングをすることで、糖尿病や認知症なんかを予防できるらしいです。

私の知り合いに、カナダ人で、もうリタイヤした人がいます。その人は、ウォーキングが好きだそうですが、野菜を全く食べない人です。本人曰く「カナダ人で、朝から野菜を食べる人は居ない」と言いながら、朝から肉を食べていました。

他にも、タバコも沢山吸っているのですが、これまで大きな病気にかかったことは無いそうです。恐るべしウォーキング効果だと思います。

メリハリつけた生活を行なって、健康の良い生活が大事か

以上が私の週末の過ごし方です。考え方としては、お金をかける部分にはしっかり掛ける、その為に日頃から無駄な出費を抑える。心の健康はフィジカルから来る部分が大きいので、健康の良い生活を心掛ける。とりあえずウォーキングしまくれば、大抵の健康問題は回避できると思います。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次