2時間を”片道”通勤している管理人です。転職してから、長い通勤を体験しています。都会から田舎へ出勤していますが、非常に渋滞を経験しています。逆よりマシでしょうが、絶対的な距離が遠いです。
往復通勤で4時間取られるのは地獄(笑)
率直に”地獄”を味わっています。
9時出社ですが、朝7時頃には出発しています。忙しい時には、22時にオフィスを出るので、家に帰宅できるのは24時でした。そこから寝る準備をするので、寝るのは25時です。睡眠時間が5時間程度しか確保できないですし、それを週5回も繰り返しているので、率直に”地獄”です。
通勤時間でやっていることは”英語勉強”です
今は、地獄の生活をしていますが、通勤時間は”英語”を学んでいます。理由は、この現状から脱出する為です。よりワークライフバランスと給料が優れた会社へ転職を検討しています。
今、TOEIC 650点ほどしか無いのですが、とりあえず800点超えに持っていこうとしています。もともと650点も、あまり勉強せずとも取得できました。参考書を2巡くらいしたら、取得できましたが、あまりにもTOEIC特化の参考書だったので、今は英会話とか単語とかを学び直す作戦です。
Oxford大学によると、500時間あれば良いらしい
Oxford大学のPress情報からの抜粋です。
縦軸が現在のスコア(Current score)で、表の交差する部分が、勉強を何時間すれば良いのか、記載されています。
この表によると、650点から850点までは500時間で良いそうです。
通勤+昼休みを合わせると最大5時間勉強チャンスがある
通勤往復4時間+昼休み1時間で、合計5時間の勉強時間があります。私はこれをフル活用することにしました。
単語からやり直す為に、キクタンとTOEIC金フレーズを実践しています。金フレの方は、2/3くらいは覚えましたので、キクタンを追加しました。
ちなみに、Amazon Audibleは合わなかったです
結局、自分にはAmazon Audibleは合わなかったですね。運転に集中できなくなる為、全然使い物になりませんでした。自分には、目で活字として本は読んだ方が合うみたいです。
結局、長い通勤時間はどうしようもできない気がする
正直、9時から22時まで働いていた頃より、通勤時間を勉強に割り振った分だけ、脳のエネルギーが無くなったように感じます。その為、仕事のパフォーマンスは、少し落ちたように感じます。
長い通勤時間は、どうすることも出来ないと感じています。長い通勤時間という現実を受け入れて、しばらく、眠る時間以外は、仕事か勉強という地獄を過ごしながら、次のステップへの準備を私は行なっています。
しかし、英語の勉強も運転しながらですから、時間効率が非常に悪いように感じています。やはり長い通勤時間を有意義に活用することは、非常に難しいように感じています。
結局、”通勤時間で修行するか?”または”近所に家を設けるか?”の2択
私のオススメは、”近所に家を設ける”と思います。賃貸あるいは分譲を買って通勤時間を無くしてしまいましょう。嫁さんとは、平日は別居の生活になりますが、平日もベッドで隣に寝るくらいな為、ほぼ別居みたいなモノです。
子供が居れば、この生活は続かないと思います。その場合は、さっさと転職するという第3の選択をする必要があります。
そういえば、私は転職できそうな目処がある為、今は家を購入せずに、英語勉強に取り組んでいます。
一番良いのは、さっさと長い通勤しないで良い環境に身を置くこと
これに尽きます。。。
転職する前には、フルリモートワークをしていましたが、その時は適度に運動する時間もあって、素晴らしいワークライフバランスでした。
今は、運動するどころか寝る時間も取れない為、体重も10kgほど増加してしまいました。やはり通勤時間は短い方が良いということを身をもって体感しています。なので、私の提案は、通勤時間を有意義にしようとするのではなくて、”早く長い通勤から解放される環境に身を置くこと”に、エネルギーを使いましょう。
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