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Bang & Olufsen “Beosound Explore” はガンガン使える良いスピーカー

先日、デンマークのB&Oの、ポータブルスピーカー”Beosound Explore”を購入してみました。

Explore=探検するという意味の通り、防水防塵かつアルミ筐体のタフなBluetoothスピーカーです。これまでもBose ”SoundLink Flex”をモデル使っていましたが、もう少し中音と高音が強いスピーカーが欲しくなって買ってみました。

目次

アウトドアでも使える防水防塵の360度スピーカー

このスピーカーは360度から音が聞こえるスピーカーになっています。本体は、IP67の防水・防塵になっていますから、多少の時間は水の中に落としても大丈夫です。

本体の外装には、アルミが使われていて非常に頑丈です。確かにこれならアウトドアでもガンガン使えます。

2基接続してステレオスピーカーにもできる

2台同時の接続にも対応しているので、アウトドアでもステレオスピーカーとして使えます。

個人的な意見としては、1台でも十分なイメージです。理由は、日本で2台同時接続で大音量の音楽を、鳴らすと怒られるんじゃないでしょうか。自分としては、キャンプ場では、1台でも音量を落として使っている為、恩恵を受けませんが重宝する人もいるんじゃないでしょうか。

ちなみに、たまにキャンプ場で大音量で音楽を流す人が居ますが、私はとても嫌いです。

B&Oの中では安い入門モデル。しかし、他社と比べると高額

B&Oはデンマークの高級オーディオメーカーですが、このBeosoundは最も安いモデルとなります。

一番安いといっても、24,900円もします。同じように、防水防塵でBoseの売れ筋モデルであるSoundLink Flexは19,800円ですから、そこより5,000円ほど高いです。

B&Oの中では、入門モデルとなりますが、やはり世間一般から見ると高額な部類のモバイルスピーカーとなります。

重さ以外で、私は満足しています

使いやすいモバイルスピーカーという印象で、買って良かったと思っていて、1台あっても損はしない存在かと思います。

しかし637gある重さは、持ち運びには辛いですね。

公式ウェブサイトには、登山途中なのかカバンに引っ掛けるシーンがありますが、重いのでカバンがとても引っ張られます。しかも、円筒を吊り下げているので歩いている間にカバンの上を転がって、嫌な感じです。

少し価格は上がってしまいますが、こういう持ち歩きするなら”BEOSOUND A1 2ND GEN”を購入する方が良いと思います。558gではありますが、多少は軽くなります。ただ、値段が上がるので財布との相談になるでしょう。

家のシャワースピーカーとして大活躍

ほぼ毎日、私はお風呂スピーカーとして活用しています。だいたいシャワーしか浴びないのですが、シャワータイムにも音楽を聞けるので、非常に重宝しています。

このスピーカーを購入してから、シャワータイムが楽しくなりました。

素人観点で音は良い。専用アプリは1度設定したら使わない

まず音量については十分で、最大音量で使ったことがありません。マンションの廊下まで響き渡ってしまうと思います。

音の質感については、中高音が強い感じでした。BoseのSoundLinkも保有していますが、あれは低音が強い感じで、真逆な感じも感じました。

専用アプリもありますが、ほとんど起動したことがありません。最初はイコライザー機能を使っていましたが、一度セッティングが決まってからは、面倒で設定を変えたことはありません。

でも直感的に操作できるアプリは良いですね。球体の画面から、自分の好みのイコライザーを設定できます。

直感的にセットした内容は、プリセットとしてホーム画面に保存できます。

iPhoneとの接続性は良い

私はAndroid持っていないので、自分のiPhone12Proでしか接続したことがありませんが、ここ1年くらい使う感じで接続性に困ったことはありません。

本体のボタンを押してからすぐにBluetooth接続されるので、使ってい心地良いです。

BoseSoundLinkとはどっちでも良いと思う

正直、B&Oのブランドや、この円筒形状のオシャレ感に拘りがないのであれば、BoseSoundLinkでも良いかもしれませんね。

私的には、Beosoundの方がデスクに置いた際の収まりが良いので、強いて言うなら好きですかね。

一方で、Boseの方が低音は強いので、音質も好み次第ではないでしょうか?

ドンシャリな低音好きならBoseで、中高音の音が好きならBeosoundで良いと思います。

コストを抑えたい人はBoseの方が5,000円くらいやすいので良いかもしれません。

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